惜敗
全国九州大会予選に繋がる秋季大会が昨日開催されました。
一つ勝てば🆗
負ければ終わり。😫
相手は、春の大会4位の強敵大淀ミニバス。
かなり厳しい戦いになると思ってました。
しかし、大淀戦に向けて子供達のスキルだけでなく、メンタル面も強化してきました。
男子の力を借りて、ディフェンスの強化、特にボックスアウトを徹底して練習しました。
オフェンスは、展開を速くして攻撃の回数を増やすように練習をしてきました。
男子に打ちのめされ、子供も私も何度も心が折れそうになりました。慌ててしまいミスの連続。気持ちを切り替える声かけもなく、ほんとにこの子達は目標に向かって勝ちたい気持ちがあるのかと叱ってきました。
特に、6年生3人には、厳しいことを言い続けました。特にキャップテンは辛い練習の連続だったと思います。
キャップテンをサポートする2人も思うようにプレイができない不甲斐なさに苛立ちもあったでしょう。
この1ヶ月の練習は、辛い、苦しい、悔しいの毎日でした。
でも、子供たちは、その練習に耐えました。強くなりました。
やってきたことに悔いはないと言ってくれました。
じゃ笑顔で試合は頑張ろう。
バスケットは、ミスを起こすゲームだ。でもミスを引きずることが一番ダメだ。いかに気持ちを切り替えるか、ミスを起こした仲間に励ます声かけができるか。それができればきっといいゲームができる。チームみんなで楽しく元気よく戦おう。ミスした時こそ笑って切り替えようと大淀戦に臨みました。
前半は、一進一退。
ウエストの理想的な展開でワクワクの連続でした。
2クォーターは、5年2人、4年1人、3年2人の構成で正直厳しい時間帯だなと思ってました。
でもこの試合は違いました。オフェンスもディフェンスも攻める気持ち前面に立ち向かってくれました。
正直、試合中ちょっとうるってきました。😂
後半は、でだしで躓き点差が開いてしまい追う展開になりましたが、諦めず最後まで立ち向かっていきました。
結果9点差で負けましたが内容は素晴らしいゲームでした。
この子達はほんと頑張った。
勝てせてあげたかった。
ごめん🙏
父兄も男子のみんなもすごい応援で📣感動でした。
ほんと勝ちたかった。
でも終わりじゃない。
まだまだこの子達は通過点。
気持ちを切り替えて、また頑張ります。
応援してくださったみんなに感謝です。
まだまだ楽しみます。😆
写真を撮ってくださった幸志郎パパ😉
ありがとうございました😊
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